自然と遊ぶlog

アウトドア活動の記録や役に立った道具の紹介をします

結果、ナマズが釣れたよ

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タイミングは重なるもので、

以前からスッポンを捕まえたくて釣りや置き針を仕掛けていたんだけど。

ことごとく失敗し心が折れかかっていた。

そんな中、買ったアウトドア雑誌にスッポンを捕って食べる記事がのっていた。

またやる気がでてきた。

こうなったら行くしかない。

記事では夜になれば川底を歩いているようなことが書いてある。

簡単そうだ。

 

 

1日目

日中、簡単に近づけて歩いて渡れそうな小川を下見する。

信更の千曲川に流れ込む支流に来た。

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ここは良さそう。

車で近づけるし、水深も浅そう。

ザリガニやドジョウにハヤといったエサもいっぱいいる。

不安なのは護岸されていることと川底が砂利っぽいところ。

まあ、とにかく夜にまた来てみよう。

 

夜21時

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ウェーダーを着て川に入って探す。

長靴でも良いんだけど水深のある所もくまなく探したいのでウェーダーにした。

ウェーダー最強。

早速ウシガエルを見つけた。

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スッポンもこのように川底を歩いているようなので丁寧に見ていく。

 

ジャバ、ジャバ。

 

キョロキョロ。

 

ジャバ、ジャバ。

 

キョロキョロ。

 

全然いない。

 

だんだん川底の石がみんなカメの甲羅に見えてきた。

 

1時間ほど探したけど見つからなかった。

 

この川にはいないということにしよう。

 

それにしても夜の川はけっこう怖い。

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こんな所を向こうから人がジャバジャバ歩いてきたら腰が抜けそうだ。

 

場所を変えてまた探そう。

 

 

2日目

違う川にやってきた。

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松代の千曲川に流れ込む支流に来た。

川底は砂か泥。

ザリガニや魚も上から見える。

両側もほぼ護岸されていない。

条件はそろった。

ここにはいるでしょう。

条件は良いんだけれど、この川は川岸の草木で川に近づきづらそうだ。

あと近づけても泥がきつくて川底を歩けなそう。

ということで置き針を仕掛けることにした。

川にかかっている橋の上から仕掛けを垂らす。

エサはミミズだと魚にやられそうなので鶏肉を買う。

エサを買うのは不本意だけど捕まえたい気持ちが勝った。

こんな感じで3つ仕掛けた。

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3時間後

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3つともダメ。

1つはエサが残っていて、2つは仕掛けが動いていたけどエサは取られていた。

鶏肉を食べる何かはいるようだ。

また出直そう。

 

 

 

3日目

同じ川の同じ場所。

夕方から夜にかけて橋の上からエサ釣りをする。

エサは鶏肉で、仕掛けは11gのバレットシンカーにマス針。

テキサスリグでやってみる。

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まあ重りがあれば仕掛けは何でも良いと思います。

それでは片っ端から仕掛けを落としてみよう。

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水深は浅いけど、にごっているので川底はぼんやりとしか見えない。

何かがエサをツンツンしている気がする。

大きいコイは行ったり来たりしているけど鶏肉には反応しない。

何回か場所を変えながら落としている時だった。

何か黒くて丸いものが動いてきた。

「来た!」

「このシルエットはカメだ!」

近くにエサを落とす。

近づいてきた。

あとはスッポンかどうかだ。

はっきりとは見えないけど少しごつごつしているような気もする。

エサを食べた。

少し残念な気持ちになる。

引き上げよう。

 

 

完璧にわかってしまった。

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アカミミガメでした。

けっこういいサイズ。

今まで引き上げた獲物の中では一番重かった。

外道とは言え生き物に出会えたので少し元気が出た。

もう少しで日没だ。

スッポンは夜に出歩くみたいなので期待が持てる。

引き続きがんばろう。

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6時間ねばった。

が、スッポンの姿を見ることはできなかった

竿先に鈴を付けていたんだけれど

鈴が鳴らずに仕掛けが移動していてエサが取られていることはあった。

何者だったんだろう。

くやしい。

また出直すぞ。

 

 

 

4日目

同じ川の同じ場所。

同じくエサ釣り。

こうなりゃ意地だ。

前回は橋の下から落とせる範囲の釣りだった。

今回は橋の上流側と下流側へ約20mほどキャストして(投げて)探っていく。

明るいので投げることができる。

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でも川幅は狭いので注意は必要。

川岸がえぐれて流れがよどんだ所にキャストしたときだった。

クンックンッ。

ラインが動いた。

その後反応は無く、仕掛けを回収するとエサが小さくなっていた。

もう一度同じ場所にキャストする。

クンックンッ、グググ。

今度は竿先が持っていかれた。

グッとアワセると乗った。

 

「乗った」というのは魚がしっかり針にかかったということです。

 

けっこう引きく。

魚の引きなのでスッポンではない。

鶏肉に反応しなかったのでコイでもない。

何でしょう。

姿が見えた。

ニョロッとしてる。

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ナマズでした。

良いサイズだ。

45㎝くらいはある。

ナマズは以前からスッポンと並んで捕りたい獲物だったのでうれしい。

持って帰って泥抜きをして食べてみよう。

なんとなく満足したので今回のスッポンチャレンジはひとまずここまでとしよう。

少し休んでまた捕りたくなったら探してみることにする。

 

最後に今回使った竿の紹介。

テイルウォークのナマゾンC594MHだ。

テイルウォーク(tailwalk) ナマゾン C594MH 15668

テイルウォーク(tailwalk) ナマゾン C594MH 15668

 

ぼくはパックロッドが好みだ。

これもそう。

強さはミディアムヘビーということで硬めになる。

ただねばりもあって硬い中にも柔軟さを感じる。

今回のかなり重い獲物だったカメも橋の上からリフトアップすることができた。

短いので大遠投はできないけど草木がぼうぼうの中キャストするにはもってこいだ。

良ければぜひ。