自然と遊ぶlog

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堤防からタコを釣る

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たまにタコを釣りたくなることってあるじゃないですか。

なんだか急に釣りたくなってしまったので釣りに行くことにする。

 

目次

 

 

準備、エギについて

タコ釣りの準備をする。

ベイトロッドはいつも使っているナマゾンモバイルのC594MH。

ベイトリールはカルカッタ200XT。

ラインはPE3号。

エギはタコ用に少し改造する。

 

材料はこれ。 

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・ダイソーのエギ3.5号

・ダイソーの重り5号

・ステンレスのワイヤー

・バス釣りで使うワーム用のフック

・重りをエギにつけるリング

 

まずワーム用のフック2つにワイヤーを通す。

フックがエギの両側にくるように整えてワイヤーを巻く。

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だいたい巻けたらワイヤーをねじって固定する。

最後に重りをつけて完成。

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同じのを2つ作った。

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あと、昔作ったダブルフックを巻き付けたやつも2つ持っていく。

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エギに重りを付けただけでも釣れるんだけど、掛かったら逃したくないので大きめのフックも巻き付けている。

この釣りは根掛かりと言ってエギが底に引っかかって取れなくなってしまうことが多いので、エギはたくさん持って行った方が良いと思う。

 

 

 

釣りをする

朝の5時。

漁港に着いた。

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タコは漁業権があって場所によってはとっちゃいけないんだけどここは大丈夫。

また漁港によっては釣りが禁止となっているから注意が必要だ。

ここは「みんなの釣り場ですきれいに使いましょう」の看板があるから大丈夫だと思う。

ここでは2回タコを釣ったことがある。

海底は砂地で海草が点々と生えている感じ。

さあ、釣りを始めよう。

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釣り方は堤防の壁ぎわの底にエギを落として横に歩きながらエギをちょんちょん動かすだけだ。

ルアーフィッシングでいうトゥイッチだ。

 

トゥイッチとは竿先を小さく上下に動かしてルアーに動きをつける釣り方です。

 

でも大きく上下に動かす必要はなくて、本当に少しちょんちょんとやるだけだ。

タコのアタリは魚とはまったくちがう。

たまにエギが海底の海草やゴミに引っかかるんだけど、それとほぼ同じだ。

海草やゴミは引っかかってから持ち上げようとすると「プツン」みたいな手応えがあってすぐ軽くなる。

でもタコの場合は「プツン」という手応えはなくて、ひっかかった重みを残したまま「ぬ〜」っと上がってくる。

水面近くにタコが上がってきたときの気持ちは最高だ。

ほんとはタコにはタコ独特のムニッとしたアタリがあるみたいなんだけど、ぼくにはまだわからない。

 

この釣りはとにかくがまんが必要だ。

あせらずじっくり、場所を変えながら海底を探っていく。

始めてから30分くらいたったとき。

堤防の角をせめていると。

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ちょんちょんしていたエギが何かに引っかかって止まった。

試しに持ち上げてみると重みが乗ったまま上がってくる。

これはまさか!

じゃーん。

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200gくらいのタコ。

釣れました。

うれしい。

自然とガッツポーズが出る。

周りに誰もいないからはずかしくはない。

使ったルアーは昨日作ったダイソーのエギ。

さらにうれしい。

釣れたのは堤防の角だった。

平らな所よりも変化があったほうが良いのかも。

 

1匹釣れたことで完全にスイッチが入った。

どんどん探っていこう。

それからさらに30分くらいたったとき。

波が当たる壁ぎわで釣っていたら。

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またエギがクッと引っかかった。

さっきよりも何かに引っかかった手応えがある。

試しに持ち上げてみると重みが乗ったまま上がってきた。

これはまさか!

じゃーん。

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釣れた。

250gくらいのタコ。

網の切れはしも一緒に釣れている。

もしかしたら網に引っかかって動けないエギにタコがおそいかかったのかもしれない。

何はともあれ2匹目ゲット。

釣れたのは波が当たる壁ぎわだった。

流れに乗ってきた小魚を食べたり、壁に張りついているカニが波を受けて落ちてくるのを狙ったりしていたのかもしれないな。

 

時間は朝の6時。

まだ余裕はある。

どんどん探っていこう。

1時間くらいたったとき。

波が当たらない方の壁ぎわのロープが沈んでいる所を釣っていたとき。

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エギを底に落としたままにしてよそ見をしていた。

エギを回収しようとして持ち上げたら何だか重かった。

これはまさか!

じゃーん。

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300gくらいのタコ。

1番良いサイズを1番気を抜いて釣ってしまった。

これも釣りのおもしろいところだ。

釣れたのは平らで波もない所。

写真にうつっているハシゴみたいなのは上の方にしか付いていない。

タコは何でこの場所にいたのかな。

よくわからない。

とにかく壁ぎわなら何でもいいのかもしれない。

 

釣り始めてから2時間で3匹も釣ることができた。

もうお腹いっぱいになってしまった。

お腹いっぱいとは満足したということです。

帰ろう。

とても楽しかった。

 

 

 

おまけ話、タコについて

今回はタコも釣れたんだけどゴミも良く釣れた。

持ち帰ったゴミがこちら。

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ラインと小さい針が多いんだけど、重りとメタルジグとカゴは使えそう。

海もきれいになったし使える物も手に入ったし、まさに一石二鳥だ。

これは今回にかぎった話ではなくて、海釣りはゴミから使える物がけっこう手に入るのでゴミ探しがひそかな楽しみになっている。

 

あと、改造エギは使っていたらワイヤーがゆるんでしまって使えなくなってしまった。

こんな感じ。

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それでちがう方法を考えたんだけど。

エギの針にワーム用のフックを通して

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それを2つ付けてワイヤーで固定する。

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この方が簡単だしワイヤーもゆるむことはないと思う。

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どうかな。

また今度使ってみよう。

 

タコは下処理をして食べるんだけど、その前に少し観察をしよう。

よく見ると足の色が白くなったり赤くなつたりしている。

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自分の手のひらを指で押すと白くなって指をはなすと元の色に戻る現象に似ている。

これは血液の話なのでタコの色とは関係ないと思うけど。

 

呼吸のしかたもおもしろい。

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ここで水を吸って、

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ここで水を吐いている。

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何時間でも見ていられるんだけど、愛着がわく前に処理をしよう。

手順は簡単。

1、タコの頭をひっくり返して張り付いている内臓を取り出す。

2、水でもみ洗いを10分くらい。

3、塩でもみ洗いを3分くらい。

以上。

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あとは好きなように料理をするだけ。

ご自由にどうぞ。