自然と遊ぶlog

アウトドア活動の記録や役に立った道具の紹介をします

イノシシの痕跡(多分)

スポンサーリンク

山には野生動物がのこしていった痕跡が多くある。

今回はその中で多分イノシシだと思うものを紹介していくよ。

目次

 

 

1.獣道

f:id:sizento:20191117170930j:plain

 

斜めに写っている倒木の苔がはがれているのがわかるだろうか。

獣が倒木をまたぐときにはがれたものだと思う。

良く使われている獣道だということだ。

さらにシカやカモシカよりも体高も足も短いイノシシが良く使う獣道ではないかと推測しているよ。

 

2.食事の跡

f:id:sizento:20191117170924j:plain

f:id:sizento:20191117170918j:plain

f:id:sizento:20191117170900j:plain

f:id:sizento:20191117170853j:plain

 

栗がきれいに食べられている。

歯型も付いている。

手もないのに器用なもんだ。

実際に食べている所を見たわけではないんだけれど、近くにあった足跡とフンでイノシシだと判断した。

 

3.糞(フン)

f:id:sizento:20191117170949j:plain

f:id:sizento:20191117170942j:plain

 

食べれば出る、当然だ。

つぶ状のかたまりがつらなっているのが特徴だ。

たまにべちゃっとしたのもあるのでその日の体調によって変わるみたい。

 

【早い者勝ち!】.com/.net/.jp ドメイン取るならお名前.com

4.足跡

f:id:sizento:20191117171003j:plain

f:id:sizento:20191117170955j:plain

 

足跡は動物の痕跡の中ではメジャーだと思う。

が、意外とはっきりと分かるものは少ない。

落ち葉がなくて草が生えていない泥っぽい地面ならはっきりと足跡が残っていることがある。

あとは雪の上か川辺の湿った砂の上。

上の写真の足跡はぬかるんだ泥の上に付いているよ。

長い蹄(ひづめ)の後ろに小さい抑え爪があればイノシシの足跡だと思う。

ただこの写真の蹄はカモシカに似ているんだよな。

まあいいでしょう。

 

5.掘り起こし

f:id:sizento:20191117170936j:plain

f:id:sizento:20191117170906j:plain

 

1枚目の写真は葛の根っこを食べるために掘り起こしたものと思われる。

2枚目の写真は掘り起こすというより苔はがし。

この道の横にも掘り起こしの跡があったのでイノシシによるものだと思う。

しかし何の目的で道路の苔をはがしたのかわからない。

散歩した人が気まぐれで靴ではがした可能性もあるけどね。

 

6.ヌタ場と擦り木

f:id:sizento:20191117170913j:plain

f:id:sizento:20191117171016j:plain

 

ヌタ場とはイノシシが泥を浴びる場所のことです。

泥を浴びて体に付いた汚れやダニを落とすと言われている。

でもほんとの所はイノシシさんに聞いてみないとわからない。

ヌタ場とセットになるのが擦(す)り木だ。

擦り木とは泥を浴びたイノシシが体を擦り付ける木のことです。

なぜ擦り付けるのかはイノシシさんに聞いてみないとわからない。

 

1枚目の写真はヌタ場の中に立っている木の電柱が擦り木になっている。

2枚目の写真は1枚目のヌタ場から少しだけ離れたところにあった。

他にも古い切り株が擦り木になっているのを見たことがある。

ぼくが見た限りでは枯れている(死んでいる)木が擦り木に選ばれているみたい。

何か理由があるのかな。

ヌタ場の土質は泥が多い。

単純に泥が多いと木は育ちにくいということか。

つまりヌタ場に生えている木は弱りやすい(枯れやすい)ということになる。

憶測だけど。

 

 

以上、イノシシの痕跡でした。

※あくまでもぼくの見立てです、間違っていたらすみません。